サイズ | φ約8cm×H6.5cm
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作家 | 小林加奈 |
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材質 | 磁器 |
電子レンジ | × |
食洗機 | × |
オーブンや直火 | × |
京都で絵付けを学び、現在は札幌にて陶磁器に絵付けをしている小林加奈さん。
制作には九谷の生地と九谷の和絵の具を使用しており、赤絵や黒の洋絵の具で骨描きをした後に、和絵の具を盛るように乗せて絵付けをしています。
古典的でありながらもどこかクスッと笑えるような器作りを目指していらっしゃるとのこと。
ユーモアのあるものもあり、繊細さを詰め込んだものもあり、小林さんの描く世界には様々な楽しみを見つけることができます。
作った器がひとり旅をして、誰かの日常に溶け込んで特別なものになる。
そのことを念頭に、一つ一つ心を込めて作られています。
こちらは妖怪シリーズのフリーカップです。
怖さや不気味さという言葉がついてくる妖怪ですが、小林さんの手にかかるとあら不思議。
どこかチャーミングで愛らしい作品に仕上がっています。
恐怖よりもユーモアの方が勝ってしまいそうです。
細かいところの模様や色の濃淡など、作品の仕上がりも是非じっくりとご覧くださいね。
夏ならそば猪口にしていただいたり、普段使いなら飲み物やデザートカップなどにしてお楽しみいただけます。
手作業のお品ですので、1つ1つ形状など異なります。
色の出方も1点ごとに異なり、薄い部分があったり擦れたような仕上がりのものもございます。
その辺りも含めて楽しんで、可愛がっていただけると嬉しいです。
サイズもおおよそですのであらかじめご了承ください。
作家さんの作品には製造時にできた凹み、歪み、貫入のあるものもございますが、ダメージではありませんので、ご了承くださいませ。
*お取り扱いについて*
食洗機やレンジ、オーブン、直火など全てお使いいただけません。
目止めはせずに洗ってすぐお使いいただけます。
◎ご購入の前にお読みください◎
作家さんの作品は1点ごとに手作業で作られており、サイズや色味、質感、厚みなど個体差を感じます。
絵柄の色や形、配置が微妙に異なったりしますが、風合いとして、世界に1つのお品としてお楽しみいただけると嬉しいです。
また、製造時に釉薬のムラ、色飛びや滲み、黒点、ピンホールなどありますものも、全て個体差として当店では扱わせていただいております。
器には貫入と呼ばれる、釉薬部分にできる細かなヒビ模様が見られるものがございます。
こちらは割れやヒビではなく製造時にできるものでございます。個性としてお楽しみいただけたら嬉しいです。
上記ご理解の上、ご購入をお願いします。上記の内容による返品や交換は一切受け付けておりません。