| サイズ | W10cm×D18.5cm
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| 作家 | 彩IROdori |
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ヴィンテージファブリックや加茂市で作られている和紙、それにカラフルで元気が出るペーパー類を使用して、オリジナルのご祝儀袋を作っている彩IROdoriさん。
きっかけは甥っ子に結婚祝いをあげようとご祝儀袋を探しに行っても、表書きが書かれているものしかなかったことから。
彩IROdoriさんは書道をしていることから自分で字を書きたいのに...そんな思いを書道の先生に伝えたところ、自分でご祝儀袋を作る提案をされたそうです。
そこから制作がスタートしました。
例えば、使用している素材の１つである東欧のヴィンテージファブリックは、半世紀ほど前のものが多く、今まで大切にされてきたことがわかります。
贈られる方に物を大切にする心や、風合い、あたたかさといったものが伝わってほしいという思いを込めて１つずつ丁寧に作っています。
ファブリックはその後もテーブルセンターとしてお使いいただいたり、カゴの目隠しにしたり。
フレームに入れて飾ったり、ファブリックパネルに仕立て直してお楽しみいただきたりもできます。
ポップなペーパーならコラージュにしたり、少し折り目はついてしまっているけれど、ブックカバーにしてみたり。
次の使い方を考えて楽しむこともできます。
水引は手作業で布や紙に合わせてイメージした物を作っています。
表書きの文字も墨を磨り、筆を使って手書きしています。
きちんとマナーを守りながら、可愛いものや楽しいもの、素敵なものを作っていきたい思いを持っている彩IROdoriさん。
大切な方への贈りものとして是非お選びくださいね。
こちらは新潟の加茂市で作られている加茂紙を使用しています。
現在作られているのは女性の職人さんお一人のみなんだそうです。
伝統を受け継いできたお品をで出来上がったご祝儀袋。
大切な方への贈り物としてお使いくださいね。
クリックポストでの発送が可能です。
